キャスト&スタッフ キャスト&スタッフ
  • 田村ミツ
  • 井坂サユリ
  • 田村次郎
  • 田村謙次郎
  • 坂井昌平
  • 井坂サユリ(現代)
  • 監督・脚本 磯村一路
田村ミツ
田村ミツ

明治30年(1897年)生まれ。村の郵便局員・田村謙次郎に一目惚れして結婚。7人の男の子に恵まれるが、長男の一郎が15歳になる頃、突然夫を心臓発作で失う。子供たちに支えられながら畑仕事に精を出すミツだったが、次々と子供たちが兵役に召集される。戦地に取られた子供たちの代わりに庭に桐の木を植え、大事に育てるようになる。

鈴木京香

1968年5月31日生まれ、宮城県出身。
主な出演作に、『39 刑法第三十九条』(99)、『竜馬の妻とその夫と愛人』(02)、『男たちの大和/YAMATO』(05)、『沈まぬ太陽』(09)、『清須会議』(13)、『ジャッジ!』(14)、『救いたい』(14)など。『血と骨』(04)で日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞を受賞。また本年、これまでの功績と今後の活躍が期待される女優に贈られる、毎日映画コンクール 田中絹代賞を受賞した。

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坂井サユリ
坂井サユリ

ミツの夫の同僚・坂井昌平の一人娘。母は幼少時に病死し、父と二人暮らし。小さい頃から、将来はミツの息子・五郎を婿さんにと決めている。戦況が悪化すると、勤労動員により軍需工場で働くことになり、密かに思いを寄せる五郎とも別れなければならなくなる。

志田未来

1993年5月10日生まれ、神奈川県出身。
主な出演作に、『春の雪』(05)、『母べえ』(08)、『借りぐらしのアリエッティ』(09)、『遺体~明日への十日間』(13)、『風立ちぬ』(13)など。06年、主演ドラマ「14歳の母」(NTV)で数々の新人賞に輝く。10年には、『誰も守ってくれない』で日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞。14年は「信長のシェフ」(EX)など、15年は『ST 赤と白の捜査ファイル』(ドラマは14年NTVにて)や「まっしろ」(TBS)などに出演。

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田村二郎
田村二郎

ミツの次男。小さい頃から兄弟の中でひときわ腕っぷしが強く、暴れん坊。昭和14年(1939年)出征。中国北部の戦線に参加した後、南方への配属が決まる。南の島の野戦病院で五郎と再会し、ミツに無事を知らせる手紙を送る。

三浦貴大

1985年11月10日生まれ、東京都出身。
主な出演作に、『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』(10)、『あなたへ』(12)、『キッズ・リターン 再会の時』(13)、『永遠の0』(13)、『太陽の坐る場所』(14)、『繕い裁つ人』(15)、『サムライフ』(15)など。今後、『ローリング』(初夏公開)、『マンガ肉と僕』(今夏公開)など主演作をはじめ、『イニシエーション・ラブ』(5月23日公開)、『種まく旅人』(5月30日公開)、『進撃の巨人』(8/9月公開予定)など出演作が続く。

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田村謙次郎
田村謙次郎

ミツの夫。郵便局員。ミツに一目惚れをし、手紙をしたため結婚を申し込む。ミツと結婚後は、7人の子供に恵まれ幸せな家庭を築くが、郵便配達中に突然の心臓発作で倒れ急逝する。

平 岳大

1974年7月27日生まれ、東京都出身。
主な出演作に、『明日の記憶』(06)、『相棒-劇場版Ⅱ-』(10)、『逆転裁判』(12)、『のぼうの城』(12)、『悪の教典』(12)、『蠢動-しゅんどう-』(13)、『永遠の0』(13)。15年は本作のほか、『S-最後の警官- THE MOVIE』(8月29日公開)、舞台「東海道四谷怪談」などに出演する。

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坂井昌平
坂井昌平

ミツの夫・田村謙次郎の同僚で、郵便局員。謙次郎の死後、ミツと家族のことを常に気に掛ける。父親の跡を継いで、郵便局員となった一郎や五郎とも共に働く。字の読めないミツに代わり、子供たちから届いた手紙をミツに読み上げたり、ミツの様子を知らせる手紙を子供たちに書いたりする。

田辺誠一

1969年4月3日生まれ、東京都出身。
主な出演作に、『解夏』(04)、『ぐるりのこと』(08)、『ハッピーフライト』(08)、『ジーン・ワルツ』(11)、『ロボジー』(12)、『紙の月』(15)など。02年、『ハッシュ!』で報知映画賞 主演男優賞ほか数々の賞を受賞。映画監督としても、『dog-food』(99)、『ライフ イズ ジャーニー』(03)などの作品を手掛ける。

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坂井サユリ(現代)
坂井サユリ(現代) 坂井サユリ(現代)

88歳。国の整備事業の対象となった、ミツが植えた木のある空地の所有者。初期の認知症を患い、老人ホームで暮らす。区画整備に携わる職員が、木のことを問いかけると、「あの木を切ってはならん」とミツと木の思い出を語り始めるのだった。

奈良岡朋子

1929年12月1日生まれ、東京都出身。
劇団民藝創設に参加し、現在は代表を務める。主な映画出演作に、『どですかでん』(70)、『はなれ瞽女おりん』(77)、『鉄道員』(99)、『ホタル』(01)、『半落ち』(04)、『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』(10)、『まほろ駅前狂騒曲』(14)、『釣りバカ日誌』シリーズなど。92年に紫綬褒章、00年に旭日小綬章を受賞する。

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監督・脚本 磯村一路
監督・脚本 磯村一路

1949年生まれ、岐阜県出身。
早稲田大学第一文学部卒。若松孝二監督に師事し助監督を経て79年のオムニバス映画『レイプゾーン / 犯しの履歴書』で監督デビュー。89年、『ギャッピー ぼくらはこの夏ネクタイをする!』で一般長編映画を初監督。93年には映画製作プロダクション、アルタミラピクチャーズの設立に参加。98年、ボートに打込む女子高校生の姿を瑞々しく描いた『がんばっていきまっしょい』でキネマ旬報ベストテン第3位、文化庁芸術選奨文部大臣新人賞など多数の映画賞を受賞。02年の『船を降りたら彼女の島』は、アメリカのInternational Family Film Festivalにおいて長編・ドラマ部門賞を受賞。04年には、さだまさし原作『解夏(げげ)』が大ヒットを記録した。その他の主な監督作品に、『雨鱒の川』(04)、『歌謡曲だよ、人生は』第一話『僕は泣いちっち』(07)、『瞬 またたき』(10)など。

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